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映画AVATARにはまってしまって、さあ大変。
ケルトラルは、ナヴィ語でホームツリーのことです。
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>この赤ビーズをメインに、メインに動物の爪か牙を入れたら、ツーテイなアクセサリーができそう。
>とても身に着ける勇気はないので作らないけど。 とか言っていた舌の根も乾かぬうちに……。 というのも、作りたくてもないだろ、このパーツ、と思っていたメインの爪パーツ、意外に近くのお店にありました。 形状を見るにこれは牙じゃなくて爪。 劇中の「実物」にはほど遠いものの、4センチほどと迫力の大きさで、さすが本物の質感。 牙型に削った木や貝のパーツはあるでしょうが、それではナヴィ・アクセサリーは作れないのです。 このメーンパーツを見つけたことで、イメージは一気に具体的に。 合わせるビーズはもちろん深い赤のホワイトハーツ。 タダし、実際身に着けるにはものすごく目立つ色なうえ、ちょっぴり高いビーズなので、経費削減と色味を和らげる意味も兼ねてブルズ・アイ(レッドタイガーアイ)を組み合わせます。 適度に散らした金属パーツは赤に合わせて真鍮で。 ナイロンコードワイヤーがないので、仕上げはお盆後、8月末かな。 モチーフはもちろん、ツーテイが後半、身に着けていて、その後ジェイクに受け継がれた三本爪(牙?)のあの飾り。 とてもとてもあんな複雑な編みはできないし、あれだけボリュームのある飾りは実用的ではないので、大幅にアレンジ。元のボリュームの雰囲気だけでも残すべく、2連にする予定。 どうにかして一連でも着けられるようにできないか工夫しようと思っています。 ところで、ふと思ったんですが、ジェイクのアクセサリーは青がメインカラー、ツーテイは赤なんですよね。 PR ますますもってハンドメイド・ブログ……。
とにかくいったん波に乗るとつづいてしまうので。 AVATARに出てくるアクセサリー類で、なんと言っても目立つのは、ジェイクとネイティリのでしょう。 特にジェイクの、ターコイズ(に似た石)を使っているとおぼしきアクセサリー類は見た目に大変好みなんですが、まねをして作ろうとすると大変です。 や、使う石はターコイズを使えばいけるでしょう。 作り方もああしてこうしてこんな風にすれば似た感じにできるんじゃないか……(使ったことがない素材も混じるけど)と見当は付くんですが、いかんせん、肝心の石がない。 正確には使いたい形のターコイズがない。 ちょっと石好きサイドの話になりますが、ターコイズというのは意外にもろい石です。そのためビーズとなると形が限られてきます。そのため、ジェイクのアームバンドは、あのチューブ型のパーツが見つからない。あっても太さと長さのバランスが不適当。 トルーク・マクトになってからのあの首飾りでは、中央のドーナツ型のパーツがネック。 あったとしても大きすぎるか細すぎるのです。 あれをそのまま作るには、革を加工する必要もありそうだし……。 もちろん、本物のターコイズにこだわらなければ、パーツは揃うでしょう。 でも、形重視で探したフェイク・ターコイズは……質感がまるでだめ。 安っぽいプラスチックみたいなパーツでは、どうしたってあの雰囲気は出ないのです。 そっくり同じものは作れないかもしれないけれど、「これはジェイクの(ネイティリの)アクセサリー(のつもり)」と言いたいのなら、質感にはこだわりたい。あの世界で、二人がもしかしたら身に着けていたかもしれない、そうであっても違和感がない、そんな雰囲気がなければ、せっかく作る甲斐がありません。 そこでヘンプやビーズの質感にこだわるのです。 幸い、ネイティリ・チョーカーは「実物」とは違うものの、なかなか感じがよいビーズと手紡ぎのネパールヘンプで、雰囲気良く作ることができましたが、ジェイクのは……と思っていたら、フェイクながらなかなか良い感じのターコイズ(風)ビーズを見つけました。これならどうだ。 うーん。やっぱり真ん中が穴あきパーツじゃないと、印象が違ってしまうかなあ。 石っぽい質感の割には形がすっきしているので、着けやすいことは確かです。 本当はチョーカーだけれど、これも長さが調節できるように作りました。チョーカーとして着けてもいいし、もうちょっと長めに着けても大丈夫。 もっと寒い季節になってセーターに合わせてもいけるんじゃないかな。 やばいなあ……このブログがハンドメイドブログになりつつあります。
本当は、ジェイクのアクセサリーはネイティリが抜群のセンスで作っているはずなので、こういうのを身に着けているはずがないんですが、ジェイクという人物の雰囲気……無造作で、それでいて華やぎ(明るさ)があり、強さがあり、あたたかみがある……というイメージで。 アフリカンターコイズは、「ザ・石ころ」といいたい感じの「ワイルド&地味な」石ビーズなんですが、赤いホワイトハート……赤いのにホワイトの名前が付いているのは、この赤をきれいに見せるため、白い芯に赤いガラスを巻いた二重構造になっているからです……と一緒にすると不思議と魅力的に見えます。 このホワイトハート、実はちょっと古いもの。今時の赤いビーズとは一線を画す力強く深い赤が魅力です。 この赤ビーズをメインに、メインに動物の爪か牙を入れたら、ツーテイなアクセサリーができそう。 とても身に着ける勇気はないので作らないけど。 自分用のネイティリ・チョーカーを作ったときに、「本物のネイティリのチョーカー」は、天然石でつくられているだろうから、できれば天然石でも作ってみたいと考えていました。
しかし……本物に近い色と質感のネフライトは、いまだちょうどいいビーズに巡り会えず。 そこで、ちょっと色味が違うけれどターコイズで作ってみました。 アクセントに銀色ビーズを入れてみましたが、ちょっと目立ちすぎたかなあ……。 ネイティリ・チョーカーはこれで5つめ。 これだけ作るとコツというか、石の配置のバランスがわかってきます。 初期作や、ネットで見かけた作品でもそうなんですが、こんな感じかな~とイメージだけで作ると、真ん中のメインの石と、左右の石が離れすぎてしまい、結果としてやや間延びしたものになってしまうのです。 つまり、3つの石の配置は、意外に近い。 映画の画像をじっくり見ながら作ってみると、そのバランスの良さに感心します。 ネイティリ、さすがのセンス! さて、ヘンプで天然石ビーズを使うに当たって、一番困るのは、穴の大きさ。 特にターコイズはあなが小さいものが多くて、ヘンプが通りません。今回のビーズも通りませんでした。 青猫人形を載せて以降、「待子人形 作り方」とか「パワーストーン人形型 ストラップ 作り方」で検索してこられる方がいらっしゃいます。
店頭で、完成品を見れば見当が付くと思うんですけれど……私はそれで作りました。 ひもを2本使っていることがわかれば簡単です 基本構造はこんな感じ。 足の付け根から上に向かって平編みし、編み終わった紐には手のビーズを通して結ぶだけ。 ヘンプだと、きゅっと引き締めればほどけてきませんが、蝋引きやアジアンコードの場合は、頭の下、胴体の編み終わりの所を接着剤で留めておくと安心かも。 この場合は頭の大きさと紐の太さ、手足の長さのバランスがかわいらしさを左右します。 手足の部分は紐のままでもいいし、小さいビーズを長さ分だけ通しても良いでしょう。 編み始めは手に持たせるビーズから。 胴体の編み終わりはぎりぎりであまりの紐を切って、接着剤でほつれないよう留めましょう。 胴体部分は頭とのバランスをとるため、足につづく2本の紐以外にも太さを出すための紐やしっぽが編み込んでありますし、そもそも頭のビーズには手足で使っているヘンプは1本ですら通らないので裏技を使ってます。 mariaさんの所に旅立っていった青猫人形ジェイク&ネイティリバージョンでは、ジェイク人形は密かに胸板を厚くしております。 | カレンダー
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