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映画AVATARにはまってしまって、さあ大変。 ケルトラルは、ナヴィ語でホームツリーのことです。
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ジェイク・チョーカー

ますますもってハンドメイド・ブログ……。
とにかくいったん波に乗るとつづいてしまうので。

AVATARに出てくるアクセサリー類で、なんと言っても目立つのは、ジェイクとネイティリのでしょう。
特にジェイクの、ターコイズ(に似た石)を使っているとおぼしきアクセサリー類は見た目に大変好みなんですが、まねをして作ろうとすると大変です。

や、使う石はターコイズを使えばいけるでしょう。 作り方もああしてこうしてこんな風にすれば似た感じにできるんじゃないか……(使ったことがない素材も混じるけど)と見当は付くんですが、いかんせん、肝心の石がない。
正確には使いたい形のターコイズがない。

ちょっと石好きサイドの話になりますが、ターコイズというのは意外にもろい石です。そのためビーズとなると形が限られてきます。そのため、ジェイクのアームバンドは、あのチューブ型のパーツが見つからない。あっても太さと長さのバランスが不適当。
トルーク・マクトになってからのあの首飾りでは、中央のドーナツ型のパーツがネック。
あったとしても大きすぎるか細すぎるのです。
あれをそのまま作るには、革を加工する必要もありそうだし……。

もちろん、本物のターコイズにこだわらなければ、パーツは揃うでしょう。
でも、形重視で探したフェイク・ターコイズは……質感がまるでだめ。
安っぽいプラスチックみたいなパーツでは、どうしたってあの雰囲気は出ないのです。

そっくり同じものは作れないかもしれないけれど、「これはジェイクの(ネイティリの)アクセサリー(のつもり)」と言いたいのなら、質感にはこだわりたい。あの世界で、二人がもしかしたら身に着けていたかもしれない、そうであっても違和感がない、そんな雰囲気がなければ、せっかく作る甲斐がありません。
そこでヘンプやビーズの質感にこだわるのです。

幸い、ネイティリ・チョーカーは「実物」とは違うものの、なかなか感じがよいビーズと手紡ぎのネパールヘンプで、雰囲気良く作ることができましたが、ジェイクのは……と思っていたら、フェイクながらなかなか良い感じのターコイズ(風)ビーズを見つけました。これならどうだ。
jake.jpgjake2.jpg
うーん。やっぱり真ん中が穴あきパーツじゃないと、印象が違ってしまうかなあ。

石っぽい質感の割には形がすっきしているので、着けやすいことは確かです。

本当はチョーカーだけれど、これも長さが調節できるように作りました。チョーカーとして着けてもいいし、もうちょっと長めに着けても大丈夫。
もっと寒い季節になってセーターに合わせてもいけるんじゃないかな。

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