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映画AVATARにはまってしまって、さあ大変。 ケルトラルは、ナヴィ語でホームツリーのことです。
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ストラップから派生して

やばいなあ……このブログがハンドメイドブログになりつつあります。

stone.jpgmariaさんにお預けした、ジェイク・イメージのストラップ(写真左)のデザインを利用して、ブレス&チョーカー。






clan2.jpgアフリカンターコイズというターコイズと名前は付いていても、実はターコイズではないらしい謎の石と、ホワイトハートという赤いビーズをメインに、どことなくネイティブアメリカン風な感じに仕上げました。(チョーカーの真ん中の大きいビーズはターコイズ。

本当は、ジェイクのアクセサリーはネイティリが抜群のセンスで作っているはずなので、こういうのを身に着けているはずがないんですが、ジェイクという人物の雰囲気……無造作で、それでいて華やぎ(明るさ)があり、強さがあり、あたたかみがある……というイメージで。

アフリカンターコイズは、「ザ・石ころ」といいたい感じの「ワイルド&地味な」石ビーズなんですが、赤いホワイトハート……赤いのにホワイトの名前が付いているのは、この赤をきれいに見せるため、白い芯に赤いガラスを巻いた二重構造になっているからです……と一緒にすると不思議と魅力的に見えます。

このホワイトハート、実はちょっと古いもの。今時の赤いビーズとは一線を画す力強く深い赤が魅力です。
この赤ビーズをメインに、メインに動物の爪か牙を入れたら、ツーテイなアクセサリーができそう。
とても身に着ける勇気はないので作らないけど。



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ネイティリ・チョーカー、天然石バージョン

自分用のネイティリ・チョーカーを作ったときに、「本物のネイティリのチョーカー」は、天然石でつくられているだろうから、できれば天然石でも作ってみたいと考えていました。

しかし……本物に近い色と質感のネフライトは、いまだちょうどいいビーズに巡り会えず。
そこで、ちょっと色味が違うけれどターコイズで作ってみました。

pandora7.jpg緑がかった色合いが美しい、チャイニーズ・トルコです。
アクセントに銀色ビーズを入れてみましたが、ちょっと目立ちすぎたかなあ……。

ネイティリ・チョーカーはこれで5つめ。
これだけ作るとコツというか、石の配置のバランスがわかってきます。
初期作や、ネットで見かけた作品でもそうなんですが、こんな感じかな~とイメージだけで作ると、真ん中のメインの石と、左右の石が離れすぎてしまい、結果としてやや間延びしたものになってしまうのです。

つまり、3つの石の配置は、意外に近い。
映画の画像をじっくり見ながら作ってみると、そのバランスの良さに感心します。
ネイティリ、さすがのセンス!

さて、ヘンプで天然石ビーズを使うに当たって、一番困るのは、穴の大きさ。
特にターコイズはあなが小さいものが多くて、ヘンプが通りません。今回のビーズも通りませんでした。












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つくりかた。

青猫人形を載せて以降、「待子人形 作り方」とか「パワーストーン人形型 ストラップ 作り方」で検索してこられる方がいらっしゃいます。

店頭で、完成品を見れば見当が付くと思うんですけれど……私はそれで作りました。

ひもを2本使っていることがわかれば簡単です
基本構造はこんな感じ。
3fa0a5e7.jpegストラップのぶら下げ部分のひもが頭を通り抜け、足につながっており、胴体と手足は別の紐で作ります。

足の付け根から上に向かって平編みし、編み終わった紐には手のビーズを通して結ぶだけ。

ヘンプだと、きゅっと引き締めればほどけてきませんが、蝋引きやアジアンコードの場合は、頭の下、胴体の編み終わりの所を接着剤で留めておくと安心かも。


b0c724b0.jpeg手足を長くする場合はこんな風。

この場合は頭の大きさと紐の太さ、手足の長さのバランスがかわいらしさを左右します。
手足の部分は紐のままでもいいし、小さいビーズを長さ分だけ通しても良いでしょう。




b48b5d56.jpeg手にビーズをを持たせる場合は、逆に胴体を上から下へと編みます。
編み始めは手に持たせるビーズから。
胴体の編み終わりはぎりぎりであまりの紐を切って、接着剤でほつれないよう留めましょう。






be305de1.jpegさて、基本の作り方は上で述べた通りですが、実は青猫人形には、それ以外の技も使われております。

胴体部分は頭とのバランスをとるため、足につづく2本の紐以外にも太さを出すための紐やしっぽが編み込んでありますし、そもそも頭のビーズには手足で使っているヘンプは1本ですら通らないので裏技を使ってます。

mariaさんの所に旅立っていった青猫人形ジェイク&ネイティリバージョンでは、ジェイク人形は密かに胸板を厚くしております。

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ジェイクがジェイクじゃなかったら。

ふと考えてしまった。
ジェイクは、皆さんよくご存じの通りの彼だけれど、彼の体は、実はジェイクの双子の兄のDNAから作られた。
強盗事件さえなければ、この体を動かすのは、トミーだった。

もし、ジェイク・アバターではなく、トミー・アバターだったら。

同じ体でも、表情はまったく違っていただろうか。
いつまでもひょろ長い細い体のままで、サバイバルしたりもせず。

きっとトルーク・マクトの正装も似合わないだろう。

いや、双子だから、どことなく似ているだろうか。

誰も知らないもう一人。
……それとも、ノームは知ってる?


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ナヴィ雑貨

この夏、いつになくヘンプ編みにはまっています。 その勢いで、いろいろ作ってたんですが、このたび、PANDORA BLUEのmariaさんから声をかけていただき、

ありがたくも
8月13日の夏コミにて、
ネイティリチョーカー(風)と、しっぽキーホルダーを
並べていただけることになりました!


うひょ~!(歓喜!)

mariaさんは「プロ」と紹介してくださってますが、私が普段作っているのは天然石ブレス。
つまり「そもそもプロってあるのか?」という世界なので、本人としてはグレーゾーンの住人のつもりです。

そのうえ、今回はヘンプ。
いいのか、私の手作りで!

でも、喜んでもらえたらうれしい~。
mariaさんのかっこいい&かわいい&美しいジェイク&ネイティリと同じテーブルに並ぶなんて、それだけでうれしくて踊りそうです。

ということで、大急ぎでがんばりました!

用意できたのは以下の3種類。

choker12.jpgmariaさんにも大変気に入っていただいた
ネイティリ・チョーカー


中央に明るい黄緑の箔入りのガラスビーズを使っています。
被って着けるタイプで、金属ビーズをスライドさせてサイズの調整ができるので、ぴったりチョーカーとしても、ちょっとゆったりネックレスとしてもお使いいただけます・

左は、両脇のビーズも同じ箔入り。使ったヘンプの色はやや淡め。
右は、両脇脇のビーズの種類が違います。使ったヘンプは濃い茶色。
実はこれ、サイズを作り間違えて頭から被るにはちょっとぎりぎりサイズ。申し訳なくて急いで左を作りました。どちらも手紡ぎのネパールヘンプを使っているので、自然素材のニュアンスが出ています。

もともと意外に繊細なデザインなので、細いヘンプを使っています。思いっきり引っ張ったり、あまりねじリすぎるとヘンプが切れてしまう可能性があるので、取り扱いはやさしくお願いします。


sippo8.jpg作ってみたら好評だったしっぽキーホルダー

大きさはしっぽのみで約11センチ。
手作りなので、しっぽの毛並みは微妙に違います。
脇のビーズ飾りも一つ一つ違うパターン。手芸用のビーズではなくエスニックな風合いのものを用いました。
お好みのデザインでどうぞ!
キーホルダーとして、ストラップやバッグチャーム、そのままベルトループにくっつけて飾りにしてもいい感じ。


stone.jpgそして今回初めて作ったストラップ

本来のホームグラウンドである天然石ビーズ(ガラスビーズも混じってます)で作りました。
左は、ジェイクをイメージしてあえて無造作でワイルドな感じに。
右は、いろんな命にあふれたパンドラのイメージで。
使用した石の詳細はお問い合わせ下さい。


たぶん、どこにもない(と思う)AVATARグッズ。
mariaさんのおかげで日の目を見ることが出来ました。ありがとうございます!

AVATARのサントラを流し、大佐カップでコーヒーを飲みながら作りました。
手にとっていただければ幸いです。

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