「もっちり」その後。

あのあと、両方のほっぺたを「もっちり」されてしまったちびジェイク、何しろナヴィの力なので両頬ぷっくりに。

「ますますもっちりになったぞ！」 ……と、ツーテイには素で驚かれ、オマティカヤの皆さんに笑われ、挙げ句の果てにはあまりのまん丸顔がネイティリにもウケてしまい、すっかりスネてます。

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ツーテイ、mariaさんがおっしゃった「もっちり」を確認したかったもよう。

「お、伸びる。（なるほど、「もっちり」だな）」
……と、納得のご様子ですが、ちょっと違いますよ、ツーテイ王子。

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子猫の大きさをしっかり把握するべく、ペットショップを覗いてきました。
うーん、身長17センチは、子猫としてもちびなのね。

いろんな子猫がとってもかわいかったのですが、その中でもロシアンブルーの子猫ちゃんは、顔がナヴィ！

ほっそり逆三角形の輪郭といい、目の大きさ、つり上がり具合といい、ナヴィだわー。
ブルーグレーの毛色も、しなやかな体つきも。

それに比べるとちびジェイクは顔が丸くて、多分手足も血統書付きナヴィに比べて短めなので、アメショーとか、日本猫。 たぶん雑種の野良猫です。

地球時代のジェイクを猫にしたら毛はぼさぼさ、目つきが悪い、ドラ猫だったんじゃないでしょうか。
ちびジェイクはネイティリにかわいがられているので、毛並みは良いです。

……というわけで、もうちょっと猫顔で、七五三風正装。
ネイティリのアクセサリーのあまりをもらって得意です。
（持っているのは例のハエタタキ）







でも……青くて顔が丸いというと……アレだよなあ……。

もしかして地球人スタッフの誰かにいたずらされてたりして。

に、似合う……！

いや、（ちび）ジェイク、笑えるのはおなかのソレじゃなくて、顔が……。

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ちいさくてもに気持ちだけは一人前のちびジェイクですが、それでもやっぱりちびなので……

こんなこともあるかも。

さて、原因は
（１）落ちた
（２）おなかすいた
（３）ツーテイにいじめられた
（４）ネイティリがいない


やっぱり（４）？
ちいさいので、狩りの時には危ないからと留守番させられたら、夕方にはこんなことに……？
（さすがのツーテイも、「と……溶けてる!?」とうろたえたりして）

大丈夫！
ネイティリが帰ってきたら、やさしくナデナデしてくれます。
なんたって、お○カな子ほどかわいいといいますから！

たぶん、やせ我慢でネイティリの前では泣いてたそぶりを見せないでしょうが、大泣きあとなので、髪やフィーラーや尻尾がしっとりしてます。

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手に入れちゃいました、ジェイクの実物大バックパック！

キャンペーン時には入手できず……というか、「アバター」というタイトルに食わず嫌いして出遅れているので、気が付いたらキャンペーンが終わっていてくやしい思いをしたものです。
（知っていたとしても、当たったとは限りませんが……くじ運良くないので）

PANDORA BLUEのmariaさんが、実物大のは大きいからもてあまして、オークションに出るはず……とにらんで、入手されたと書かれていたので、そうだ、その手があると、二匹目のドジョウをねらってみましたら、いましたねえ～。

意外にお安く落札できてラッキー！（ジェイクのフィギュアや、小さい方のバックパックより安いぞ……送料込みで）

小さい方と並べてみました。
小さい方がやや小さめながら大人（女性）でも使えちゃう大きさ（約40センチ）なので、実物大バックパックの大きさは推して知るべし。

私が無理矢理背負うと、底がお尻の下まで来ちゃいます。

mariaさんがおっしゃっていたように、色は落ち着いていて、形もきれい。小さい方には付いているジェイクのサインは無し。付いていても良かったのになー。

小さい方はメインの部分の他にはポケットが一つですが、実物大は２つ。
下部の、写真で鮮やかな黄色に見えている部分は、取り外しできます。
作中では、ここは黒いボックス状のものでした。

やっぱりネックは使い道。
帰省するときに使おうかな。

実物大の色・形で人間サイズを作って～！

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