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映画AVATARにはまってしまって、さあ大変。 ケルトラルは、ナヴィ語でホームツリーのことです。
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骨と体重

AVATARについて、 「これくらいの映像はゲームで見られる」 という意見があるようです。

おそらく3Dではなくて、CGで人物や背景を描き出す技術をいってるんだと思うんですが……どうかなあ。
私には同列に見えないんですが。

基本、ゲームをしないので、電気店に行ったときなどにデモで流されているゲーム画像を見ての話になりますけど、確かにきれいに作ってあります。

ただ……私は、あれを見ていて、 「体に骨が入ってない」 「地面を踏んでない」 と思うんですよね。
一見違和感なく見えるけれど、あの動きは、骨に筋肉がまといついて生み出されるものではない。

動いても違和感がありますけど、動かないとさらに違和感は増します。
ゲームの画像は、あれは、記号の動き。
しゃべるとき、何かをするとき、実はどれもがよく似た動きをしている。記号であるために、動きが止まると人形と化してしまう。
人間は、止まっているように見えて微妙に無駄な動きをしている(動きでなくても力の入り方などで「揺れ」が出る)ので、「何もしない(動かない)演技」が存在する。

AVATARは、さすがにそのあたりはきちんと「人間の動き」だった。

「地面を踏んでいる」……重量感というか、体重の存在も感じたけれど、崖などをよじ登る妙に軽い動きは、惜しいなあ。
いくら地球に比べて重力が弱くて、ナヴィの筋力が強くても、ちょっと軽すぎる気が……。

あ、パンドラは地球より重力が弱くて、なのにナヴィは人間と比較すると筋力が強いそうだから、軽々と動けて当たり前?




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