映画グッズは本やサントラ、DVD以外はあまり買わないんですけど、つい、買っちゃいました。
映画のパンフレットにも載っていなかったけれど、ネットで見つけたこんなもの。

劇中、オーガスティン博士の調査に同行したジェイクがしょっていたバックパックをイメージしたもの。
もちろん人間サイズ。
ショップの説明では子供用とのことでしたが、縦40センチ横30センチほどあるので、十分大人でも使えます。
マチは10センチほどと少なめなので、本格的なバックパックではありませんが、普段使いのデイパックとしてはは問題ありません。
形は、劇中のものは丈夫がもうちょっとシェイプされた感じだったので、若干印象が違ってますが、ものを入れるには四角いこちらの方が便利かも。
下部の、ジェイクのものは何かのパックがくっついていた黒っぽい部分は黒い蓋の小ポケットになってます。

大きさはこんな感じ。
アバターのパンフレットも余裕ですっぽり入ります。

ショルダーストラップは太めなので、少々荷物を詰め込んでも背負いやすそうです。
携帯やオーディオプレーヤーを入れておけるふた付きポケットあり。
私の携帯は入るけれどちょっときつめ。
ジェイクのバックパックにはウェストベルトがありますが(サナターがバックパックにかぶりついたとき、必死になってはずしています)、こちらにはなし。
チェストベルトも付いてません。
背面デザインは、劇中のものそっくりではありませんがいろいろ小技が効いてます。

まず、ジェイクの名前入り。
わざわざ手書きっぽくよろけているあたりが芸が細かい。
AVTR PROGRAM の文字も入ってます。
ここがおなじみ「AVATAR」のロゴではなく、劇中のものそのままのロゴなところがうれしい。
映画を見てる人にはわかるけれど、その他の人にはわからない。そんなさりげなさ(たぶん)がいい感じ。
地は、ハニカム柄の地紋入り。ちょっとメタリックっぽいのが、それっぽい感じ。

「AVATAR]のロゴは、内部に。

上部にはRDAのロゴも。
あれ、ここにこのロゴが入ってたっけ。確認しなきゃ。

サイド(背面向かって右側)にはポケット付き。黒いプラスチックのウォーターボトル付き。
このボトルはかなり安っぽいので、そのうち同じくらいの大きさのステンレスボトルをさがすつもり。
ポケットの口は、紐で絞れる構造になっていますが、かなり固めでもの入れとしては実用的ではありません。

唯一気に入らないのがこのポケットの模様。
でかでかと「H
2O」、そして脳天気な水滴柄。なんでしょ、これ。
小さめに「H
2O」だけでいいのになあ……。
……という感じ。そこらへんをとことこ散歩するのに、明るい色合いの簡単なリュックが欲しいと思っていたので、ぴったりです。
まあ、普通は1000円程度で買えることを思えば、お高めですが、それでも3000円以下。
満足です。
使い込んで薄汚れてきたら、ますますそっくりになるかも~。
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