イメージ・アクセ(http://ikunimaya.blog.shinobi.jp/Entry/86/)のつづき。

小さなビーズで華奢に作ったネイティリ・チョーカーが思いがけずいい感じだったので。
先に作ったのにはちょっと飾りのビーズを入れてしまったので、それをなくしてさらにシンプルに。

同じデザインで、箔入りビーズを使ったもの。
私個人に似合うのはこっちの色合いみたいなんだけど、箔なしビーズの方が木にひっかかった滴みたいでかわいいかも。

アームの部分に使っているのはスリーカットビーズという1ミリほどの幅しかない小さなビーズ。でもスリーカットというだけあってちょっぴりカットが入っているのでキラキラして、細いけれども不思議に華やか。

さらに作った、ツーテイ・赤、ちょっとリアルバージョン。
牙型に削ったボーン(骨)ビーズで、あの3本爪の飾りをイメージしてみました。
ツーテイのアクセは、さすが王子サマなので、ゴージャス&ボリューム。
赤でボリュームがあるとさすがにちょっと実用的ではないので、だいぶ押さえてみましたが、重厚な華やかさは
残してみました。

使っているビーズはホワイトハート。透明感がありつつ深みのある赤。
この色合いが全体を引き締めて、派手派手しい軽さにはなりません。

そしてさらにリアルバージョン!
本物の熊爪とホワイトハートを使って、どどんと2連。
アームの半分をヘンプで編んでいるので、チョーカーサイズでタイトにも、ロングにも装着可能。
さらに2連の部分はばらすことができて、1連ずつでも着けられます。
最初にパーツをそろえたときは、さすがに実用的ではないだろうと思ったんですけど、服装をシンプルに、この赤に負けない濃い色に合わせると、意外にいけちゃうかもしれない。
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