ふふふ、お任せ下さいmariaさん。

ただいま鋭意しっぽ制作中です。
といってもウォレットコードみたいな「大物」は初めてでして～。

手元の本に載っていたのは40センチくらい。でも、しっぽなんだから、もうちょっと欲しくない？
……と思ってその分長めに用意したヘンプは７メートル×２。

ところでヘンプ編みといいますが、編むと言うより実際は「結ぶ」。

編み物だったらまだ編まない分の糸は丸めて巻いて転がしておけばいいですが、「結び」のヘンプはいちいち輪をくぐらせて全部を引き抜かなくてはなりません。
７メートルのを二つ折りで使うとしても3.5メートルの紐がまわりにぐにゃぐにゃ！

「あ、編めば、その分短くなる！」 ……とせっせと編んでます。

ただいま尻尾30センチ。 ターコイズ色のヘンプと青のグラデーションヘンプをダブルねじねじしています。




編み目はこんな感じ。片方がグラデヘンプなので、模様の出方が部分部分で違います。
縞模様というほど縞模様じゃないかも……。

最初は根本を太く、先細りに～とか、ビーズを編み込んでナヴィのあの光る斑点風に（尻尾って光ってましたっけ？）とか、いろいろ考えたんですけど、一応実用性を考えて細身でシンプルに（太さは１センチくらい）、でも色はしっかりナヴィカラー。

もう一方の編み終わりの端には、細かい三つ編みを幾本か垂らして、ナヴィのアクセサリーっぽくビーズを通し、先に茶色の房を付けるつもり（尻尾の先っぽのイメージ）。

そこらへんをどう細工するか見えてないんですけど、まあ、何とかなるでしょう。
目下の課題は通すビーズ。売ってるウッドビーズは安っぽいのよねえ……。

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